トリムでご提供する各サービスに関するよくあるご質問と回答をご紹介します。
見積・お問い合わせに関して
注文するにはどうすればいいのでしょうか?
ご注文いただく際は、ホームページのお問い合わせフォーム、またはお電話やメールにてお問い合せ下さい。
お問い合わせはこちら
FAX・emailでのお問い合わせはコチラまで。
FAX:03-5951-2724
email:info@trim-site.co.jp
ご注文いただく内容がアンケートの入力や集計であれば、
アンケートの調査票など設問構成が分かる物をご用意いただければお見積もりまでスムーズです。
お見積もりからご利用まで
詳細な打合せが必要な場合は弊社スタッフがお伺いさせて頂きます。
設問の数え方はどのように数えるのでしょうか?
弊社では1つの質問に対して、1問(1カラム)と数えます。
性別や年代もそれぞれ1問と数えます。
マトリクス設問の場合は、項目毎に1問ずつとなりますので、ご注意下さい。
用語集:マトリクス
例:下の画像の場合、Q2は4項目のマトリクスですので、全部で6設問とカウントします。
SAとかMAって何?
質問の回答タイプです。「SA」は単一回答、「MA」は複数回答の意味で、
他に弊社で使っているタイプは「N」の数値回答、「FA」の自由回答があります。
用語集:回答タイプ
入力サービスに関して
調査票は作ってみたけど、この調査票だと1サンプル何円くらいで入力できるのでしょうか?
調査票を拝見させていただければ、1サンプルあたりでの金額をお見積もりいたします。
料金表一覧
また、ご発注いただけるのであれば、回答者がより回答しやすくなるように、無料で調査票の校正・アドバイスをさせていただきます。
データ入力サービス
入力の正確性は大丈夫なのでしょうか?
トリムではアンケート入力用の自社開発のシステムを用いて、入力時に入力者が自分で再確認が出来るようになっており、さらにベリファイ入力を行っております。
その為、入力精度は非常に高くなっております。
データ入力サービス
集計サービスに関して
トリムと他社との集計サービスの大きな違いは?
- 圧倒的な納品スピード :
- 午前中に回答データを頂ければ、最短で当日中に集計を納品可能です。
- 単純集計(GT集計)サービス
- コストパフォーマンス :
- 他社様では、設問数・回収サンプル数・クロス軸数などに比例して料金が設定されていることが多いですが、弊社では設問数のみに比例した料金となっております。
- 料金表一覧
- 品質 :
- 正確さはもちろんの事、集計表・レポートなどの綺麗さにも定評があります。
- 納品サンプル
エクセルのローデータがあるのだけれど、集計するサンプル数が多くなると、料金は高くなるのでしょうか?
入力とは違い、基本的にはトリムではサンプル数による集計金額の違いはありません。
ただ、サンプル数が多くなりますと集計に時間を要するため、納品までの時間が多くなることがあります。
料金表一覧
集計するサンプル数はいくつ位まで集計できるの?
基本的にはサンプル数に上限はありませんが、サンプル数が多くなるほど集計に時間を要するため、お時間をいただくことになります。
ただ、あまり膨大なサンプル数を集計しても結果に大きく影響しないため、400~10000サンプル程度が理想です。
何人くらいにアンケートを取れば良いんですか?
クロス集計って何?
クロス集計とはデータの分析・集計に良く使われる手法で、2・3個程度の項目を縦軸(表側・分析軸とも言われる)に、もう一つの項目を横軸において表を作成して集計を行なうことです。
トリムでは違う設問の2つ以上の項目を統合して縦軸を設定したりなど、自由なクロス集計設定が可能です。
用語集:クロス集計
単純集計って何?
単純集計とは、回答者全体(母数・母集団)の中で何人がその選択肢を選んだかを集計したものです。
単純集計では主に全体の傾向を見ることができます。性別や年代別などの属性別に傾向を知るにはクロス集計を行なう必要があります。
用語集:単純集計
クロス集計を納品してもらったけど、追加で別の軸でのクロス集計が見たい!追加作業費はいくら位かかるのでしょうか?
軸の追加などの追加集計は「2回まで」最初のお見積もり内で作業いたします。
その為、ご指示は1回にまとめていただいた方がお得です。
その他のサービス
調査用紙・回答用紙の作成・印刷などもお願いできますか?
前もってご相談頂ければ、設問のご用意は頂く必要がありますが、調査用紙・回答用紙の作成(WordやExcel形式)や、その印刷も可能です。
アンケート実査サービス
調査結果をもとに、改善案の提案や今後の取り組み方法などについて、コンサルティングして頂けますか?
トリムでは、コンサルティングサービスは行っておりません。
しかし、調査結果から課題などを抽出しレポートの作成をさせていただくことは可能です。
また、それらをもとにアドバイスをさせて頂くことも可能です。
定性調査結果(自由回答結果)をもっと有効に活用できないでしょうか?
弊社では、自由回答結果を有効的に生かす方法として、アフターコーディングサービスを行っております。
定性調査では定量調査には現れない生の本音の声を聞くことができます。
アフターコーディングではそうした声を見やすくまとめ、大変に役立ちます。
アフターコーディングサービス
シンプルレポートとカスタムレポート(分析レポート)の違いは何ですか?
シンプルレポートは、設問ごとの全体傾向を簡単にまとめたものです。
「○○への関心が最も高かった」「△△と比較して■■は低い」など、特徴を分かりやすく抽出します。
また、トリム仕様のグラフ体裁でレポートを作成します。
『価格』と『スピード』を重視される方にお勧めです。
カスタムレポート(分析レポート)は、設問ごとの全体傾向をまとめたものに加え、設問間でも分析行い、表れた結果から特徴的な数値に注目して、課題を抽出していきます。グラフ形式もカスタマイズが可能です。
『課題の抽出』『結果からの提案』をご希望の方にお勧めです。
レポートは、見栄えにも定評をいただいております。
報告書やプレゼンテーション資料としてそのままご利用頂けます。
レポートサービス