サービス紹介

自由回答には、アンケート作成時では想定し得ない「驚き」や「気づき」が隠れています。そのような回答者の生の声を一目で分かるようにコーディング(数値化)します。

トリムでは、お客様の目的をお聞きして、お役に立てる自由回答処理を心がけています。専用ソフトで作業するテキストマイニングとは違い、スタッフが1つ1つの回答を読み込み処理するアフターコーディング(AC)を行っております。

サービスメニュー

文章のアフターコーディング

商品の感想、映画の感想など文章をコード化して、結果を一目で分かりやすくグラフ化いたします。

アフターコーディング結果 アフターコーディング結果単純集計件数降順

単語のアフターコーディング

都道府県、商品名、学校名など単語単位のコーディングを承ります。
記入された自由回答をコード化し、そのカテゴリの回答件数を出力いたします。

アフターコーディング結果単純集計表

自由回答とは

自由回答(FA[FreeAnswer]、OA[OpenAnswer])とは、質問者が用意した選択肢とは別に、回答者が「数値や言葉などを自由に記入できる形式」のことをいいます。
一般的な自由回答形式の回答は、回答者の個人的な情報(年齢・居住地等)や、「その他」等選択肢以外の回答、感想や理由などを自由に文章で綴ってもらうための回答などがあります。

自由回答はなんのためにあるの?

回答者の「生の声」を聞くため

質問者があらかじめ用意した選択肢とは違い、自由回答には回答者の「生の声」が反映されるため、アンケート調査票の設計時には予想もつかないような意外な意見、想定外の意見が挙がることがあります。

理由を知るため

「良かったこと」「良くなかったこと」に対する項目を選択肢に設ければ、何が好評で何が不評かを把握するのは容易ですが、なぜそれが好評だったのか、又は不評だったのかは判断できません。
そのような時、理由を問う自由回答を設ければ、回答者は自由に忌憚なき意見を質問者に伝えることができ、質問者は予想し得なかった意見を得ることができます。

アンケート調査票作成の労力軽減のため

また、選択肢を設けることが困難な設問にも自由回答は有効です。
居住地や所有している車種など、選択肢が膨大になってしまうような設問でも、自由回答を用いればアンケート調査票の設計の労力が軽減されます。

自由回答の分析

アンケート調査票に記入された自由回答は貴重な情報です。
それをただ読んで終わりにするだけではあまりにももったいない・・・そう感じていただけたなら、自由回答を分析してみてはいかがでしょう。

集めた自由回答の分析を可能にする手法として「テキストマイニング」と「アフターコーディング」があります。「テキストマイニング」は文章を単語や文節で区切り、各単語の出現率や相関などを解析する手法です。「アフターコーディング」は自由回答を読み込んで類似の回答をまとめて選択肢を作成していく手法です。

アフターコーディング

アフターコーディングを行うことにより、自由回答を選択肢化でき、回答の傾向を把握しやすくなります。さらに集計に組み込むことができるようにもなります。また、継続的な調査の場合、次回以降の「選択肢」として使用することができるようになります。

トリムでは「アフターコーディング」のサービスを行っています。

トリムのアフターコーディング

トリムのアフターコーディングは、テキストマイニングのような機械での単語・文節の抜き出し作業とは異なり熟練のスタッフが質問内容を理解し、どのような分類(カテゴリ)がいいのかを判断し、適切に分類いたします。

人が目視で処理することにより、回答者の感情の機微を丁寧に読み取ることができ、それを平易な文章でカテゴリ化することによってわかりやすさを実現しております。

また、一般的にアフターコーディングはツールを使用せずに作業をおこないますが、弊社では自社開発のアフターコーディングツールを使用して作業を行なっているため、作業漏れがありません。品質に自信があります。

テキストマイニングとアフターコーディングの一般的な違い

作業が人力のため、テキストマイニングソフトを使用した自由回答分析と比較し不得意とするものもあります。
以下は弊社が独自に考察した違いを示した表です。

テキストマイニング アフターコーディング
専用のソフトウェア(ツール)を使用する 専用のソフトウェア(ツール)を使用しない
熟練した作業者なら時間がかからない 全てを読むので時間がかかる
膨大なサンプルを処理できる 膨大なサンプルは処理できない(現実的に)
誤字脱字、回答者の心理等
捨てられる情報が多い
誤字脱字、回答者の心理等からも
情報を得られる
ツール上で高度な統計解析が行える そのままでは高度な統計解析は行えない